こんにちは、FIRE父さんです。
金融資産1億円に達したのを機に早期リタイアして、来年からFIRE生活を楽しむ予定です。
今回の記事では、平凡な給与水準の私がどうやって金融資産1億円まで資産を積み上げることができたのかを振り返ります。
節約は一切してない。貧乏性なだけ
22歳で就職してから28年間、結果として、毎年200万円〜300万円の貯蓄を継続してきました。
そこまで年収は高くないので、貯蓄率50%以上になります。
現在の金融資産のうち、7,000万円〜8,000万円は「貯蓄の力」によるものです。
あらためて貯蓄率をみると、驚異的な貯蓄率ですね。
とはいえ、あまりお金を使う習慣がないため、お金を引き出さなかっただけで、積極的に貯金をしてきたつもりはありませんでした。
貧乏性ではあるものの、極端な節約をしたつもりもありません。
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35歳から全世界の成長性に投資を始める
20代から30代前半は、利息がほとんど見込めないので、すべて銀行の普通預金に放置してました。
それでも「貯蓄の力」で、35歳の時には、3,000万円まで貯金が増えていました。
35歳から投資に目覚めます。
全世界の株式を対象としたインデックス・ファンドを中心に運用してきました。
紆余曲折はありましたが、50歳までの15年間で運用益は3,000万円になりました。
まとまった額を投資できているので、そこそこの運用益は確保できてはいますが、今にして思えば「もっと上手くやれたのにー」との思いでいっぱいです。
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「地味FIRE」です。
FIREといえば、ハイリスク・ハイリターンで勝ち残った一部の成功者というイメージですが、あらためて振り返ってみると、我ながら地味ですね。
貧乏性の性分によるものなので、再現性も低そうです。というか、人を選びます。