FIRE父さんは我が道を行く

FIRE生活も3年目。我が道を行けば、見える景色が変わります。働かなくても資産が増え続ける不思議を実感中

長期投資資金及び高配当株の運用状況(2022年4月)【FIRE達成の時点】

昨日付で早期退職し、予定どおり50歳でFIREを達成しました。

この解放感たるや‥‥‥

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ひゃっほう

そういうわけで、今回はFIRE達成時点の運用状況となります。

ほかにも金融資産があるため、今後入金される退職金や子ども名義のジュニアNISAを含めると約1億3,000万円でのFIRE生活スタートです。

 

 

 

退職前にスリム化した「長期投資資金7,000万円」の運用状況

早期リタイア後は、シンプルなインデックス投資を徹底することに決めました。

そのための準備として、いつの間にか増えていた投資商品をいったんすべて売却し、インデックスファンド中心に投資信託を購入しています。

 

具体的には、 2021年9月30日(木)にインデックスファンド中心に3本の投資信託を購入しました。

 

半年を経過して、運用損益+3,699,719円(運用利回り+5.3%)です。

  投資信託

投資額

損益

国内債券

明治安田日本債券ファンド(愛称:ホワイトウィング)

17,500,000
(25%)

▲519,108

国債

eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

17,500,000
(25%)

+156,810

世界株式

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

35,000,000
(50%)

+4,062,017
合計 70,000,000 +3,699,719

 

3月のマネックスポイントは2,476ポイントついて、累計15,790ポイントになりました。

マネックスポイントは、1ポイント1円のAmazonギフト券に交換することができるためAmazonでのお買い物に使えて便利です。

 

高配当株の運用状況

配当収入を年60万円(月5万円)確保するため、高配当株(配当利回り4%程度)を1,500万円まで増やす計画です。

ウクライナショックのなかで配当利回りが5%前後となっていた日本郵政、三菱HCキャピタル、ソフトバンク、ヤマダホールディングスを買ったことで、概ね目標とする配当見込額を確保できました。

  投資額

配当見込額

利回り
武田薬品 4,915,209

1,500株×180=270,000

5.5%
日本郵政 448,600 500株×50=25,000 5.6%
三菱UFJフィナンシャルG

1,908,399

3,000株×27=81,000 4.2%
オリックス 181,950 100株×78=7,800 4.3%
三菱HCキャピタル 1,063,800 2,000株×26=52,000 4.9%
KDDI 320,500 100株×125=12,500 3.9%
ソフトバンク

1,529,850

1,000株×86=86,000

5.6%
ヤマダホールディングス 385,000 1,000株×18=18,000 4.7%
合計 10,753,308 552,300 5.1%

KDDIは、配当に加えて株主優待(カタログ形式)も充実しているのが魅力です。