こんにちは、FIRE父さんです。
「月5万円」の自由に使えるお小遣いがあったら嬉しいですよね。
それがいつの間にか1.5倍に増えて「月7万5千円」になったら……
そんな夢みたいな話が現実のものになりました。
月5万円の不労所得(=お小遣い)を生み出す装置を作ったのが2022年のこと。
それから、わずか3年で2万5千円アップして月7万5千円のお小遣いを生み出すまでになりました。
金の卵を産むニワトリがひと回りも2回りも大きく育ったのです。
ちなみに、月5万円の不労所得(配当所得)を得る方法についてはこちらの記事で詳しく説明したので、今回の記事では省略します。
配当金と配当利回りの推移(2022〜2025)
さっそくですが、2022年に高配当株投資を始めてから2025年までの配当金の増え方を見てみましょう。
いやー、気持ちよく増えてます。
配当金の伸びに合わせて配当利回りも上がっており、配当利回り6.0%に。なかなかこんなに利回りのよい金融商品はありませんよね。
「追加で買い増したんだろう? 」と思われるかもしれませんが、実はコレ買い増しはしてません。配当金の再投資すらしていません。
純粋に「増配」だけでこんなに配当金が増えました。
増配率は
- 2023年:10.5%
- 2024年:17.8%
- 2025年:15.5%
です。なんと3年連続で増配率10%超え!
私自身に個別銘柄を目利きするスキルはありませんから、完全にビギナーズラックですね。
「増配で配当金が1.5倍に増えた」まとめ
高配当株投資を始めてから、わずか3年で配当金が1.5倍に増えました。
しかし、すべての銘柄が増配しているわけではありません。
- 三菱UFJフィナンシャルGや三菱HCキャピタルのように大きく配当を増やす銘柄
- ソフトバンクや日本郵政のように高配当だけど配当維持するだけの銘柄
- 優待株なのになぜか高配当株以上に配当利回りがよくなった銘柄
などいろいろな銘柄があります。
増配パワーの破壊力を知った今では、「高配当だけど配当維持するだけの銘柄」よりは「そこそこの配当だけど増配傾向にある銘柄」を選んだ方が楽しいと実感しています。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!