こんにちは、FIRE父さんです。
「1億円ポートフォリオ」の最近の運用結果が好調なので、6月時点の資産運用結果を公開します。
長期的な視点で投資を行うため資産額を毎月チェックする必要はない
との考えは変わりません。
しかし、
運用成績が好調なときに、頻繁に資産額をチェックするのは楽しいものです。
ということで、5月時点に続いて6月時点の運用結果も公開します。
ついに、運用益(含み益)が 1,000万円(10%相当)を突破しました。
「儲かった!やったー!」
というよりは、
「クッションが厚くなった!これで暴落時のダメージを軽減できる!」
という安心感のほうが強いですね。
この感覚は、投資信託の時価評価額の推移をパターン分けして考えるとイメージしやすいです。
FIRE失敗につながる最大のリスクは、FIRE直後の相場の暴落です。
右側の「初期マイナス」のパターンですね。これはできるだけ避けたいです。
暴落はいつか必ずやってくるものですから、なるべく早くクッション(含み益)を厚くして下落相場に備えたいものです。
真ん中の「一時マイナス」を、あわよくば左側の「常にプラス」を狙っています。
今回、含み益が1,000万円以上(10%以上)にまで膨らんだことで、まずまずのスタートを切れているのではないでしょうか。