FIRE父さんは我が道を行く

FIRE生活も3年目。我が道を行けば、見える景色が変わります。働かなくても資産が増え続ける不思議を実感中

【2023年目標】月5万円の事業収入を手に入れる

2023年はWebライターとブログ運営の二刀流で月5万円稼ぐぞ!


こんにちは、FIRE父さんです。

2022年は自分にとって節目となる年でした。

夢のFIRE(financial independence,retire early)を達成しましたし、月5万円の不労所得(配当収入)を手に入れるという目標も達成しました。

 

さて、FIRE生活の2年目となる2023年に何をするか、という話です。

 

FIRE父さんとしては余裕のある資金計画でFIREを決断したつもりですが、月5万円の配当収入に味をしめちゃったんですよね。

年60万円の収入があると資産を引き出すスピードが思ってたよりもぜんぜん遅いですし、なんといっても定期的にお金が入金されると嬉しいんです。

 

ということで二匹目のドジョウを狙いに行きます。

 

月5万円の事業収入を手に入れる

 

月5万円(年60万円)の事業収入を手に入れる

 

これを2023年の目標にしたいと思います。

 

成功すれば、配当収入月5万円と事業収入月5万円をたして月10万円ですよ。

年で考えると、配当収入60万円と事業収入年60万円で合計120万円にもなります。

 

これだけあれば、年金もらえる歳になったら生涯にわたって生活には困らないでしょうね。

それってつまり年金もらえる歳までに手持ちのお金を全部使っちゃってもいいってことでもあります。

 

 

 

 

 

事業収入の条件を考えてみた

さて、それではどんな事業をやりますかね。

具体的に事業を選ぶ前に、自分がこれからのFIRE生活で「やってみたいこと」そして「絶対にやりたくないこと」をイメージしながら条件を考えてみました。

 

【条件1】100歳まで続けられる事業

健康寿命は間違いなく伸びているし「人生100年時代」は絵空事ではないと考えています。

 

死ぬまで細々と好きな仕事をして暮らしたい

 

FIRE父さんはそういう価値観です。

そもそもFIREを決断した理由のひとつが

  • 会社に勤めていると65歳までに定年になって強制的に退職させられてしまう
  • 定年退職後に新しいキャリアを探してもずっと働ける仕事は見つからない気がする、遅すぎる気がする

からでした。

 

早期退職することによって、

  • 早めに新しいキャリアに踏み出して
  • それを自分が辞めたいと思う時まで続ける

そんなライフスタイルを選ぶことができるようになりました。

ですから「100歳まで続けられる事業」という条件は外せませんね。

 

【条件2】自分の成長を感じられる事業

自分にとって「楽しい仕事」「好きな仕事」ってなんだろうか?

FIREを本気で考え始めてから自分に幾度も問いかけた疑問です。

 

最近わかってきたのは

 

新しいことに挑戦して自分の成長を感じられると楽しい。

何歳になっても

 

ということです。

 

今にして思えば、会社を辞める前は

「最近仕事をしていても、自分の成長を実感できない」

「この仕事を続けていて自分は成長できるんだろうか」

と感じていました。

もしかするとそんな想いがFIREという決断を後押ししていたのかもしれません。

 

【条件3】家族との時間を確保できる事業

FIRE父さんは

「この歳の子供たちと過ごすことは今しかできない。家族との今の時間を大切にしよう」

と考えてFIREを決断しました。

 

「家族との時間を大事にする」

これが一番の理由でしたから、月5万円の事業収入を得るために家族との時間を奪われてしまうのでは本末転倒です。

 

 

 

 

 

事業収入を手に入れる方法のアイデア

【強み】時間はたっぷりあるよ

事業収入の条件は確認しましたので、次は、具体的な方法を考えてみました。

 

クラウドソーシング(Webライター・イラストレーター)

最初に考えたのが「クラウドソーシング」です。

自宅にいながら好きな時間だけ働きたいと考えると、なかなか近所で仕事が見つかりませんからね。

 

クラウドソーシングで何をやるかですが

  • 昔から文書を書くのは好きなので、それを活かした仕事【Webライター】
  • プロも使っているお絵描きソフト「CLIP STUDIO PAINT」が手元にあるので、それを活かした仕事【イラストレーター】

が思い浮かびました。

 

ちなみにお絵描きソフト「CLIP STUDIO PAINT」は株主優待でもらったものです。

絵心はまったくありませんしお絵描きソフトもほぼ使ったことはないですけど、時間はたっぷりあるので(=強み)お絵描きをやってみたいと思っちゃったんですよね。

 

数年後には

イラストや漫画をササッと描けちゃう自分

 

を想像するとニヤニヤしてしまいます。

こういう自分の気持ちの盛り上がりを大切にしたいですね。

 

「やりたいこと」を見つけて「やりたい」気持ちを膨らませていくこと

それは人生にとってとても大事で、でもそんなに簡単にできることではないですよね。

意識して「やりたい気持ち」を育てていきたいところです。

 

Webサイト運営(ブログ)

Webサイトやブログの運営は、

  • 初期費用も運営経費もほとんどかからない
  • 大きな売り上げも狙える
  • Webサイト・ブログそのものに資産価値がある(将来的に売却も可能)

という夢のある事業です。

 

それでも稼ぐのは難しいと言われている理由は

  • まとまった売上が発生するまでに月単位、年単位の時間がかかる

という一点に尽きます。

 

逆に言えば、Webサイト・ブログ運営の参入障壁はこの「時間の壁」だけです。

「時間の壁」を乗り越えることができれば、ビジネスチャンスありというわけですね。

 

そして、FIRE父さんの強みは

 

時間がたっぷりある

 

ということです。

「時間の壁」を乗り越えるには最適じゃないですか?

 

ちなみに、FIRE父さんは10年以上前に数年間ウェブサイトやブログを運営していた経験があります。

文章を書くこと自体は好きなんですよね。

 

これを本格的にやっていきたいです。

ウェブサイトやブログを運営するには文章を書く力が必要なのはもちろんですけど、デザインだったりイラストだったり、クリエイターとしての全般的な能力が求められます。

企画力もそうですね。

 

ウェブサイトやブログを運営することによって、クリエイターとしての力を育てていくと考えるとワクワクしますね。

 

海外のクラウドソーシング(UpWorK,fiverr)

若い頃に「海外でバリバリ働く」、そんな姿に憧れたりしませんでしたか?

FIRE父さんは憧れてました。

 

そして、今の時代は日本で自宅に居ながらにして、海外の仕事をとってこれる時代になっています。

UpWorkやfiverrなどの海外のクラウドソーシングを使えば良いだけですからね。

 

FIRE父さんも最初は

「日本人が海外のクラウドソーシングで勝手に仕事を受けちゃっていいの?」

そんな疑問が頭をよぎりました。

 

ですが、調べてみると大手のクラウドソーシングは世界中の仕事を取り扱っているので、国外(日本を含む)から仕事を受けることを認めていることが多いようです。

 

これから世界的にみて日本の経済力や賃金水準がどんどん低くなっていくというシナリオも十分ありえます。

円安が進んで円がみるみるうちに安くなってしまうかもしれません。

もしもそんな事態になったとき

  • ドル建て
  • 先進国の賃金水準

で収入を得られるスキルがあったら自分と家族の暮らしを守ってくれることでしょう。

うん、これもやってみたいですね。

 

ところで、海外のクラウドソーシングを利用するにあたっての参入障壁は「言葉の壁」「英語の壁」ですよね。

 

英語の学習は昔から人気がありますが、ひと握りの人しか成功しません。

特別な才能や能力は必要ないけど、英語をマスターするにはとにかく時間がかかるんですよね。

「言葉の壁」は「時間の壁」と言い換えることができるくらいです。

 

ここで思い出してください。FIRE父さんの強みは

 

時間がたっぷりある

 

ということです。

「言葉の壁」を乗り越えるには最適じゃないですか?

 

 

 

 

 

【結論】2023年はWebライターとブログ運営の二刀流で月5万円の事業収入を手に入れます

3年以内に「言葉の壁」を乗り越えて世界を相手に稼ぐぞ!

いろいろ考えてきましたが、ワクワクする気持ちが湧いてくるような事業に取り組むのが一番ですよね。

とはいえ、一度に全部はできないので「文章を書く」という点で共通点のある

  • Webライター
  • ブログ運営

からはじめていこうと思います。

 

そして将来の展開に備えて

も継続してやっていきたいですね。

 

昨年の急激な円安進行を経験して「日本で日本円だけ稼いで暮らす」と言うライフスタイルに不安を感じた人も多いのではないでしょうか。

FIRE父さんは海外投資で稼いできたという成功体験がありますので、

 

事業でも「世界中の人を相手にして」稼ぐ方がビジネスチャンスは大きい

 

と考えています。

 

ブログやYouTubeで稼ごうとしても国内だけだとやはり規模が限られてしまいます。

英語で世界中の人を相手に 同じことを行った方がビジネスチャンスが大きいのは明らかですね。

 

数年以内には「言葉の壁」を乗り越えて、

世界中の人を相手にしてビジネスができる

 

そこを目指していきます。

目先の目標とちょっと未来の目標、どちらも大切ですからね。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

2023年は積極的に行動して、将来への布石をバンバン打っていきましょう!