FIRE父さんは我が道を行く

FIRE生活も3年目。我が道を行けば、見える景色が変わります。働かなくても資産が増え続ける不思議を実感中

生涯資金計画 バージョン1.2

前回、中長期投資資金7,000万円の運用ルールを決定しました。

それを踏まえて、生涯資金計画を修正すると、以下のとおりになります。

年齢

必要資金

確保資金 説明
50歳〜65歳 4,500万円

3,000万円+退職金

 
65歳〜100歳

4,550万円

7,000万円 中長期投資
合計

9,050万円

10,000万円+退職金  

 

65歳から100歳までの期間

中長期投資資金7,000万円の運用ルールを決定した時点で安泰、という印象です。

マネックス証券の生涯収支シミュレーションによるリターン予測確率(90%)では、65歳時点で、5,000万円〜1億7,000万円(期待値:1億800万円)となっています。

 

7,000万円の想定利回りは3%程度ですが、まとまった額を中長期運用することで複利効果を期待することができます。

運用成績が良好であれば、50歳から65歳の必要資金4,500万円以上の運用益を、65歳までに生み出すことができるでしょう。

一方で、運用成績が芳しくない場合でも、必要資金4,550万円は確保できそうです。

 

50歳から65歳までの期間

退職金などを含めて、必要資金4,500万円は確保できる見通しです。

  • 28年間の勤務なので、退職金は1,000万円以上と推定
  • 退職までの期間で、100〜200万円の貯金が可能

この期間の資金計画は、期間中の資産運用ルールも含めて、今後、より具体的に計画していくつもりです。

 

現時点では、次のような運用のイメージです。

  • 国内株式 1,000万円:配当・株主優待の手厚い個別株(現在でも800万円投資中)
  • 短期投資 1,000万円:ハイリターンを目指す?
  • 現金資産 2,500万円:この資金で、積立NISAやiDecoへの積立を継続